私鉄

私鉄の中でもいわゆる大手私鉄といわれる会社の鉄道の情報です。

私鉄

新京成電鉄・泉北高速鉄道吸収合併により京成電鉄「京成松戸線」・南海電気鉄道「泉北線」として再スタート!(2025年4月1日)

2025年(令和7年)4月1日(月)に、新京成電鉄(松戸駅~京成津田沼駅)は京成電鉄に、泉北高速鉄道(中百舌鳥駅~泉中央駅)は南海電鉄に吸収合併され、それぞれ京成電鉄「京成松戸線」・南海電気鉄道「泉北線」として新たなスタート切ることになりま...
京阪電車

15分サイクルから12分サイクルとし、列車増発も普通列車は4両へ! 京阪電車ダイヤ改正(2025年3月22日)

京阪電気鉄道は、3月22日(土)にダイヤ改正を行います。現在、日中時間帯に15分サイクルで運転されている、京阪本線・鴨東線・中之島線・交野線・宇治線のダイヤを12分サイクルに変更し、1時間あたり1本の増発を行います。また、平日の朝・夕方時間帯に列車を増発します。
東武鉄道

春日部駅~南栗橋駅間は、追加料金なしでスカイツリートレインに乗車可能! 東武鉄道臨時列車

東武鉄道は、浅草隅田川・幸手権現堂の花見に併せてスカイツリートレインを使った臨時列車を3月下旬から4月上旬にかけての6日間運行します。運行区間は、東武日光線の浅草駅~南栗橋駅間となっています。なお、春日部駅~南栗橋駅間については、特急券不要となっており乗車券だけで利用が可能となっています。
南海電鉄

南海本線(泉佐野駅~和歌山市駅)で3月22日(土)からワンマン運転開始

南海電鉄は、2025年(令和7年)3月22日(土)から南海本線(泉佐野駅~和歌山市駅)の一部の列車でワンマン運転を開始すると発表しました。対象となるのは、8300系で運行される4両編成の普通列車です。特急・急行・空港急行・区間急行・準急および6両編成の普通列車は対象外となっています。4両編成の普通列車でも一部の列車には車掌が乗務します。
名古屋鉄道

名鉄「にしがま線」(西尾駅~蒲郡駅)間「西尾線」「蒲郡線」みなし上下分離で15年間存続決定へ!

2025年(令和7年)3月19日(水)に「名鉄西尾・蒲郡線対策協議会(参加者:西尾市・蒲郡市・名古屋鉄道・愛知県・中部運輸局)」が開かれ「名鉄西尾・蒲郡線対策協議会」で、吉良吉田駅(愛知県西尾市)と蒲郡駅(愛知県蒲郡市)を結ぶ名古屋鉄道蒲郡線を「みなし上下分離」で存続することが決まりました。
養老鉄道

養老鉄道「枡酒列車」を運行! 4~6月の6日間、大垣―桑名間を走行

三重県の桑名駅と岐阜県の揖斐駅の区間で鉄道事業を行っている「養老鉄道」は、4月~6月の間の6日間に養老鉄道沿線の蔵元が醸造する日本酒をオリジナルデザインの桝で飲むことのできるイベント「枡酒列車」を運行します。飲酒があるイベントなので20歳以上の方のみ参加することができます。
阪急電鉄

阪急・指定席「PRiVACE(プライベース)」の運行本数を増加 JRに対抗?

阪急電鉄は、3月25日(火)より京都線で運行している特急系車両の2300系を2編成増備したことに併せて、座席指定サービス「PRiVACE(プライベース)」の設定を増やすとの発表を行いました。JR西日本の着席サービス「うれしート」に対抗するた...
阪神電気鉄道

阪神も指定席を2027年に導入へ 新型急行用車両3000系導入 (今年の開業120周年のイベントの一つとして)

阪神電気鉄道は、3月10日に開業120周年の記念の一つとして急行用新型車両1000系の導入と、指定席の設定を行うことを発表しました。関西地区に広がる指定駅設定の動きがついに阪神にも及ぶ時が来ました。従来の急行用車両も「赤胴車」をイメージした塗色に変更が行われるようです。
養老鉄道

「養老鉄道」イベント列車「ようろう号」運転 堂々の4両編成で運行

三重県を岐阜県を走る「養老線」を運行する養老鉄道は、4月6日の「ようろう号」の日に車庫での連結シーンと解結シーンの見学と昼食がセットになったツアーを行います。乗車区間は、車庫から養老駅までですが間近で作業が見えるチャンスとなっています。
近畿日本鉄道

近鉄「ひのとり」初の夜行列車 大阪自由散策ツアー(大阪・関西万博に併せて4日設定)

近鉄は、4月から7月の土曜日のうちの4日間看板特急「ひのとり」の夜行運転のツアーを実施します。名古屋・三重県から大阪市内に向けてのツアーとなっています。