JR四国の情報をお伝えします。

土讃線(高知駅~窪川駅)ダイヤ改正で2往復減便! 特急列車の有効活用も必要では
JR四国は、3月15日のダイヤ改正で、土讃線(高知駅~窪川駅)でプレスリリースで発表された通り2往復の減便を行いました。対象となる列車は、高知駅(6時49分)→伊野駅(7時14分)・伊野駅(7時49分)高知駅(8時16分)・須崎駅(8時50分)→高知(10時01分)・高知(17時59分)→須崎(19時17分)の4本(2往復)です。また、この区間については、パターンダイヤ化の対象とはなりませんでした。

25周年記念! JR四国「初代アンパンマン列車」復刻 2025年4月12日から「しまんと」「あしずり」で運行
JR四国は、「アンパンマン列車」が運行を開始してから25周年となるのを記念して、「初代アンパンマン列車」を復刻させて運行することになりました。特急列車「あしずり」号として、高知駅~中村駅・宿毛駅間を運行する予定となっています。期間は、2025年(令和7年)4月12日(土)~2026年(令和8年)1月12日(月)になっています。

JR四国「予土線」を4本(2往復)減便! パターンダイヤ化による悪影響
JR四国は、3月15日(土)にダイヤ改正を行いました。「予土線」についてはパターンダイヤ化を行い、利便性を向上するという内容でした。ところが、公表されたダイヤを見てみると近永駅~宇和島駅間の列車が2往復減便となっています。夕方の時間帯において約1時間間隔であったこの区間が2時間に1本となり使いにくいものとなってしまいました。

JR四国国鉄型気動車を、新型ハイブリッド車で置き換えへ
JR四国は、2月14日に老朽化した気動車をてハイブリッド式車両で置き換えることを発表しました。これにより国鉄型気動車は一部の観光列車以外は置き換えられることになりそうです。ハイブリッド式ローカル車両の導入についてJR四国ホームページ現在のJ...

わずか16席のプラチナチケット? #キハ185系「むろと」号
3月15日のダイヤ改正で廃止される牟岐線の特急列車「むろと」号は、指定席が16席しかないので既に売り切れている日が多くなっています。また、徳島駅発の「むろと1号」は夜間の運行のため乗車するなら朝の時間帯の「むろと2号」がおすすめです。併せて岡山行きの「うずしお」もセットで乗りたいところです。

2025年JR四国ダイヤ改正 #パターンダイヤ化と特急減便
今年3月15日(土)に、JR四国はダイヤ改正を行います。ページ数は多いですが、パターンダイヤ化の拡大とタクトダイヤの拡大が大半を占めています。今回は、増便はなく特急列車と普通列車の減便のみとなっています。

春の臨時列車JR四国編 #いつもの顔ぶれです
JR四国は、1月24日に春(3月~6月)の間に運転する臨時列車の発表を行いました。毎年恒例の列車ですが、「剣山」には、ダイヤ改正以後3月15日(土)以後は、185系から車両が変更されるかが注目されます。これぞと思う列車があれば四国に旅行に行くものよいと思います。

今年は土日と祝日も使える #「スマえき(か)しこく1日フリーきっぷ」
JR四国は、1月30日にスマホで使える「しこくスマートえきちゃん」限定のトクトクきっぷ「スマえき(か)しこく1日フリーきっぷ」を今年も発売すると発表しました。使用期間は、2月1日から28日までの毎日です。平日に1日だけ使うのに最適な切符となっています。