大井川鉄道 SLに金谷駅で乗り換えが可能に! 大井川鉄道ダイヤ改正(2025年4月7日) 静岡県で鉄道を運行している大井川鉄道は、4月7日(月)にダイヤ改正を行います。現在、新金谷駅から発車している観光用SL列車の始発駅をJR東海道本線と接続する金谷駅に変更するなどの内容となっています。 2025.03.18 大井川鉄道
山陰地区 三段スイッチバックは上りで体験しませんか? 生山駅と出雲横田駅を結ぶ連絡便「たったら~号」運行 JR西日本の区間で唯一の三段スイッチバックがある出雲坂根駅~三井野原駅ですが列車の運行上、三井野原駅→出雲坂根駅の坂を下る形での乗車となることが多いと思います。昨年から運行されているタクシー「たったら~号」を使うことによって容易に上りの三段スイッチバックの体験ができるようになっています。 2025.03.18 山陰地区
黒部峡谷鉄道 「黒部峡谷鉄道(猫又駅~欅平駅)」の運転再開は2026年見込み 能登半島地震の影響による「鐘釣橋」の被害 富山県で鉄道事業を行っている関西電力の子会社である黒部峡谷鉄道は、今年の営業は4月20日(日)から始めます。また、現在不通となっている猫又駅~欅平駅について、再開は2026年(令和8年)になる見込みであると発表しました。昨年の能登半島地震に... 2025.03.18 黒部峡谷鉄道
とくとく切符 「立山黒部アルペンきっぷ」JR東海・JR西日本から今年も販売されます。 「トクトクきっぷ」情報 JR東海とJR西日本は、現地までのきっぷとアルペンルート内のきっぷがセットになった「トクトクきっぷ」である「立山黒部アルペンきっぷ」を今年も販売すると発表しました。アルペンルートは4月15日(火)開通予定となっています。 2025.03.18 とくとく切符
吾妻線 吾妻線(長野原草津口駅~大前駅)は、全便高崎行きに戻す条件でバス転換もありか 群馬県の渋川駅~大前駅を運行するJR東日本の路線の一つである「吾妻線」ですが、長野原草津駅~大前駅間については利用者が少なくJR東日本から2024年3月22日に存続・廃止の前提を置かずに地域公共交通のあり方を検討するよう申し入れがありました。どういった選択肢があるのか検討してみたいと思います。 2025.03.17 吾妻線
車両 こちらも残りました。岡山名物115系4M0T運行(岡山~瀬戸間・岡山~備中高梁間) 月15日のダイヤ改正で、他の車両に置き換えられる可能性のあった115系G編成×2(4M0T)は、今回のダイヤ改正も無事生き残ることができました。「Urara」に一番に置き換えれらる可能性の高かった同列車ですが、しばらくの間はそのパワーを発揮しての運行が続くことでしょう。 2025.03.17 車両
車両 岡山地区113系B編成取りあえず残りました。 2025年3月15日ダイヤ改正 2025年3月15日のダイヤ改正にて存続が心配されていた113系ですが、今回の引退はありませんでした。113系の3運用のうち2運用についてはダイヤ改正後も残っていることが確認できました。今後は、227系「Urara」次第だと思います。 2025.03.17 車両
富良野線 JR「富良野線」車両を増結も美瑛駅~旭川駅で1往復減 2025年ダイヤ改正(JR北海道) JR北海道は、3月15日のダイヤ改正において「富良野線」で富良野駅発着の8本の列車について、編成を1両から2両に増結するとともに夜間の列車の減便を行うことを発表していました。増結の列車の特定はできませんが、運転を取りやめる列車については時刻表より判明しました。 2025.03.17 富良野線
予土線 JR四国「予土線」を4本(2往復)減便! パターンダイヤ化による悪影響 JR四国は、3月15日(土)にダイヤ改正を行いました。「予土線」についてはパターンダイヤ化を行い、利便性を向上するという内容でした。ところが、公表されたダイヤを見てみると近永駅~宇和島駅間の列車が2往復減便となっています。夕方の時間帯において約1時間間隔であったこの区間が2時間に1本となり使いにくいものとなってしまいました。 2025.03.16 予土線
広島・山口地区 JR西日本「ミナモア」開業により平日のデータイムに臨時列車運行! 3月24日~3月28日に12本設定 JR西日本は、3月24日(月)にグランドオープンする商業施設「ミナモア」の利用者のために山陽本線と呉線で10時から16時までの時間帯で臨時列車の運行を行います。平日ではありますが、春休みの期間中であることも考慮しての臨時列車運行だと思われま... 2025.03.16 広島・山口地区