マスカットトレイン

土讃線

土讃線(高知駅~窪川駅)ダイヤ改正で2往復減便! 特急列車の有効活用も必要では

JR四国は、3月15日のダイヤ改正で、土讃線(高知駅~窪川駅)でプレスリリースで発表された通り2往復の減便を行いました。対象となる列車は、高知駅(6時49分)→伊野駅(7時14分)・伊野駅(7時49分)高知駅(8時16分)・須崎駅(8時50分)→高知(10時01分)・高知(17時59分)→須崎(19時17分)の4本(2往復)です。また、この区間については、パターンダイヤ化の対象とはなりませんでした。
東海道新幹線

JR東海 N700S系新幹線に半個室タイプ座席を6席設定(2027年度)! 

JR東海は、プレスリリースにてN700S系新幹線に半個室タイプ座席を10号車に6席導入予定であると発表しました。通路との間には扉を設置し鍵をかけることが可能となっておりプライベートの高い座席となっています。現状のグリーン車のうち20席部分を...
JR四国

25周年記念! JR四国「初代アンパンマン列車」復刻 2025年4月12日から「しまんと」「あしずり」で運行

JR四国は、「アンパンマン列車」が運行を開始してから25周年となるのを記念して、「初代アンパンマン列車」を復刻させて運行することになりました。特急列車「しまんと」「あしずり」号として、高知駅~中村駅・宿毛駅間を運行する予定となっています。期間は、2025年(令和7年)4月12日(土)~2026年(令和8年)1月12日(月)になっています。
大船渡線

快速 「スーパードラゴン」・「ポケモントレイン気仙沼号」 JR大船渡線で運行!

JR東日本は、春の臨時列車としてJR大船渡線で快速快速 「スーパードラゴン」・「ポケモントレイン気仙沼号」を運行します。その曲がりくねった線形より「ドラゴンレール大船渡線」と名付けられた路線ですが、久しぶりの快速列車の運行となります。また、東日本大震災で大きな心の傷を負ったこども達に勇気を与えた「ポケモントレイン」も運行します。
久大本線

今年は、「かささぎ103号」と接続! 50系客車で行く快速「ゆふいん号」

JR九州は、久大本線を運行するディーゼル機関がけん引する臨時客車列車「ゆふいん号」を今年もゴールデンウィーク期間に運行すると発表しました。運転日は、2025年4月26日~5月6日の間の6日間となっています。SL人吉で使用されていた「50系客車」への乗車となります。
広島・山口地区

2025年もカープ電車運行(広島地区) 可部線の運用の変化の可能性? → 可部線への227系A編成の運用はありません。

JR西日本は、2025年(令和7年)3月27日(木)から227系A編成1本を「カ―プ応援ラッピングトレイン」として運行することを発表しました。毎年の恒例行事となっているこの列車ですが、今年もうんこうされることとなりました。なお運行区間は、山陽本線(福山駅~新山口駅)・呉線・可部線となっています。
大井川鉄道

SLに金谷駅で乗り換えが可能に! 大井川鉄道ダイヤ改正(2025年4月7日)

静岡県で鉄道を運行している大井川鉄道は、4月7日(月)にダイヤ改正を行います。現在、新金谷駅から発車している観光用SL列車の始発駅をJR東海道本線と接続する金谷駅に変更するなどの内容となっています。
山陰地区

三段スイッチバックは上りで体験しませんか? 生山駅と出雲横田駅を結ぶ連絡便「たったら~号」運行

JR西日本の区間で唯一の三段スイッチバックがある出雲坂根駅~三井野原駅ですが列車の運行上、三井野原駅→出雲坂根駅の坂を下る形での乗車となることが多いと思います。昨年から運行されているタクシー「たったら~号」を使うことによって容易に上りの三段スイッチバックの体験ができるようになっています。
黒部峡谷鉄道

「黒部峡谷鉄道(猫又駅~欅平駅)」の運転再開は2026年見込み 能登半島地震の影響による「鐘釣橋」の被害

富山県で鉄道事業を行っている関西電力の子会社である黒部峡谷鉄道は、今年の営業は4月20日(日)から始めます。また、現在不通となっている猫又駅~欅平駅について、再開は2026年(令和8年)になる見込みであると発表しました。昨年の能登半島地震に...
JRグループ

「立山黒部アルペンきっぷ」JR東海・JR西日本から今年も販売されます。 「トクトクきっぷ」情報

JR東海とJR西日本は、現地までのきっぷとアルペンルート内のきっぷがセットになった「トクトクきっぷ」である「立山黒部アルペンきっぷ」を今年も販売すると発表しました。アルペンルートは4月15日(火)開通予定となっています。