吾妻線 吾妻線(長野原草津口駅~大前駅)は、全便高崎行きに戻す条件でバス転換もありか 群馬県の渋川駅~大前駅を運行するJR東日本の路線の一つである「吾妻線」ですが、長野原草津駅~大前駅間については利用者が少なくJR東日本から2024年3月22日に存続・廃止の前提を置かずに地域公共交通のあり方を検討するよう申し入れがありました。どういった選択肢があるのか検討してみたいと思います。 2025.03.17 吾妻線
車両 こちらも残りました。岡山名物115系4M0T運行(岡山~瀬戸間・岡山~備中高梁間) 月15日のダイヤ改正で、他の車両に置き換えられる可能性のあった115系G編成×2(4M0T)は、今回のダイヤ改正も無事生き残ることができました。「Urara」に一番に置き換えれらる可能性の高かった同列車ですが、しばらくの間はそのパワーを発揮しての運行が続くことでしょう。 2025.03.17 車両
車両 岡山地区113系B編成取りあえず残りました。 2025年3月15日ダイヤ改正 2025年3月15日のダイヤ改正にて存続が心配されていた113系ですが、今回の引退はありませんでした。113系の3運用のうち2運用についてはダイヤ改正後も残っていることが確認できました。今後は、227系「Urara」次第だと思います。 2025.03.17 車両
富良野線 JR「富良野線」車両を増結も美瑛駅~旭川駅で1往復減 2025年ダイヤ改正(JR北海道) JR北海道は、3月15日のダイヤ改正において「富良野線」で富良野駅発着の8本の列車について、編成を1両から2両に増結するとともに夜間の列車の減便を行うことを発表していました。増結の列車の特定はできませんが、運転を取りやめる列車については時刻表より判明しました。 2025.03.17 富良野線
予土線 JR四国「予土線」を4本(2往復)減便! パターンダイヤ化による悪影響 JR四国は、3月15日(土)にダイヤ改正を行いました。「予土線」についてはパターンダイヤ化を行い、利便性を向上するという内容でした。ところが、公表されたダイヤを見てみると近永駅~宇和島駅間の列車が2往復減便となっています。夕方の時間帯において約1時間間隔であったこの区間が2時間に1本となり使いにくいものとなってしまいました。 2025.03.16 予土線
広島・山口地区 JR西日本「ミナモア」開業により平日のデータイムに臨時列車運行! 3月24日~3月28日に12本設定 JR西日本は、3月24日(月)にグランドオープンする商業施設「ミナモア」の利用者のために山陽本線と呉線で10時から16時までの時間帯で臨時列車の運行を行います。平日ではありますが、春休みの期間中であることも考慮しての臨時列車運行だと思われま... 2025.03.16 広島・山口地区
富山地方鉄道 富山地方鉄道(地鉄)鉄道線、大幅な列車本数削減(2025年4月15日) 生き残りのためのコストカットへ 富山県で鉄道事業を営む富山地方鉄道は4月15日(火)に、鉄道線のダイヤ改正を行うことを発表しました。2025年度(令和7年度)は、赤字補填として富山県と沿線自治体から5億円の補助金を受けることが既に決まっています。さらに、鉄道施設・車両の更... 2025.03.16 富山地方鉄道
臨時列車 釜石線で「ひなび 釜石」・「ポケモントレイン釜石号」・「風っこ遠野号」運行! 22日間設定 JR東日本は、3月~6月の間の週末を中心に釜石線で「ひなび 釜石」を運行します。この列車では、「とおの結屋」の作った「おむすびセット」が1,200円で販売されており車内で食べることができます。なお、全車指定席となっており、1号車はグリーン車指定席となっていますので「青春18きっぷ」を利用する場合は、2号車のみ利用できます。 2025.03.15 臨時列車
仙石線 仙石線用205系「マンガッタンライナーⅠ」運行終了(3月23日) JR東日本は、仙石線を走行する205系「マンガッタンライナーⅠ」のラストランを3月22日(土)に行うと発表しました。2003年(平成15年)3月23日(日)に運行を開始した列車ですが、22年間は走り続けた仙石線で活躍を終えることになります。 2025.03.15 仙石線
車両 「サンライズ出雲・瀬戸」は今後どうなるのか? 現在、唯一の定期運転されている「サンライズ出雲・瀬戸」ですが、1998年(平成10年)に運行を開始してから27年になります。そろそろ後継車両についての話があってもおかしくない時期ですが、JRからの正式の発表はいまだありません。今回は、「サンライズ出雲・瀬戸」の今後について考えてみたいと思います。 2025.03.15 車両