私鉄の中でもいわゆる大手私鉄といわれる会社の鉄道の情報です。

南海電鉄 社名を「株式会社NANKAI」へ変更し鉄道事業を分社化へ! 特急「サザン」へ新車投入
南海電鉄は、2025年(令和7年)3月31日に公表した「NANKAI グループ中期経営計画 2025-2027」において、現在の社名「南海電鉄」を「NANKAI」に変更する予定であることを発表しました。また、南海本線(なんば~和歌山市)を走る特急列車「サザン」に新型車両を投入することを明らかにしました。

参加条件は、LINEでの友達登録 京阪「ファミリーレールフェア2025」
京阪電気鉄道は、大人気のイベント「ファミリーレールフェア2025」を2025年(令和7年)5月25日(日)に寝屋川車両基地(寝屋川市駅下車 徒歩15分)で行います。当日は、鉄道に関する様々なイベントが用意されており「こども」から「鉄道ファンのおとな」まで楽しむことが可能です。

「さくら」といえば吉野でしょ! 近鉄(南大阪・吉野線)臨時列車運行
近畿日本鉄道(近鉄)は、吉野の桜の開花にあわせて、南大阪線・吉野線(大阪阿部野橋駅~吉野駅間)で臨時の特急列車・快速急行列車の運行を行っています。現地では、3月22日(土)~5月6日(金)の間は、交通規制を行っていますので鉄道での訪問をお勧...

南海電鉄「高師浜線」で自動運転を2027年開始!
南海電鉄は、大阪府の路線である高師浜線(羽衣駅~高師浜駅間 1.4㎞)で、運転士の免許を持たない乗務員が運転席に座った状態での自動運転(自動化レベルGOA2.5)を2027年度(令和9年)から開始すると発表しました。これにより、運行コストを抑えることが可能となりより効率的な運営が可能となります。

桜を見に京阪電車で京都へ行きませんか? 京阪電車・中之島~出町柳間に臨時特急列車運行(3月29日~4月6日までの土曜日曜運行)
関西地方の鉄道会社である京阪電車は、春の桜のシーズンにあわせて3月29日(土)・30日(日)・4月5日(土)・6日(日)の4日間に京阪線(中之島線・京阪本線・鴨東線)で臨時特急列車を2往復運行します。車両は通勤用の車両で8両での運行となります。

新京成電鉄・泉北高速鉄道吸収合併により京成電鉄「京成松戸線」・南海電気鉄道「泉北線」として再スタート!(2025年4月1日)
2025年(令和7年)4月1日(月)に、新京成電鉄(松戸駅~京成津田沼駅)は京成電鉄に、泉北高速鉄道(中百舌鳥駅~和泉中央駅)は南海電鉄に吸収合併され、それぞれ京成電鉄「京成松戸線」・南海電気鉄道「泉北線」として新たなスタート切ることになり...

15分サイクルから12分サイクルとし、列車増発も普通列車は4両へ! 京阪電車ダイヤ改正(2025年3月22日)
京阪電気鉄道は、3月22日(土)にダイヤ改正を行います。現在、日中時間帯に15分サイクルで運転されている、京阪本線・鴨東線・中之島線・交野線・宇治線のダイヤを12分サイクルに変更し、1時間あたり1本の増発を行います。また、平日の朝・夕方時間帯に列車を増発します。

春日部駅~南栗橋駅間は、追加料金なしでスカイツリートレインに乗車可能! 東武鉄道臨時列車
東武鉄道は、浅草隅田川・幸手権現堂の花見に併せてスカイツリートレインを使った臨時列車を3月下旬から4月上旬にかけての6日間運行します。運行区間は、東武日光線の浅草駅~南栗橋駅間となっています。なお、春日部駅~南栗橋駅間については、特急券不要となっており乗車券だけで利用が可能となっています。

南海本線(泉佐野駅~和歌山市駅)で3月22日(土)からワンマン運転開始
南海電鉄は、2025年(令和7年)3月22日(土)から南海本線(泉佐野駅~和歌山市駅)の一部の列車でワンマン運転を開始すると発表しました。対象となるのは、8300系で運行される4両編成の普通列車です。特急・急行・空港急行・区間急行・準急および6両編成の普通列車は対象外となっています。4両編成の普通列車でも一部の列車には車掌が乗務します。

名鉄「にしがま線」(西尾駅~蒲郡駅)間「西尾線」「蒲郡線」みなし上下分離で15年間存続決定へ!
2025年(令和7年)3月19日(水)に「名鉄西尾・蒲郡線対策協議会(参加者:西尾市・蒲郡市・名古屋鉄道・愛知県・中部運輸局)」が開かれ「名鉄西尾・蒲郡線対策協議会」で、吉良吉田駅(愛知県西尾市)と蒲郡駅(愛知県蒲郡市)を結ぶ名古屋鉄道蒲郡線を「みなし上下分離」で存続することが決まりました。