JR東日本

東北地区

減便していいのですか #山田線実証実験中ですが

岩手県の盛岡市と宮古市を繋ぐJR山田線と「106急行バス」「106特急バス」で増便による利用者の増加を見るための実証実験が行われています。しかし、ダイヤの関係でうまくかみ合っていないようです。利用状況に応じた適切な公共交通の整備が必要な時期になっているようです。
えちごトキめき鉄道

信越本線特急「しらゆき」増発なるか #アボイダブルコストルールの壁

新潟日報が2月10日に報道した記事によると、えちごトキめき鉄道の新井駅とJR信越本線の新潟駅とを結ぶ特急列車「しらゆき」の利用者に対し新潟県が独自の割引を実施するようです。利用者の増加を図り列車の増発につなげたいようです。
臨時列車

最速「いなほ」ゴールデンウィークに運転 #何色がくるでしょうか

JR東日本は、1月17日に春の臨時列車について発表しました。羽越本線・奥羽本線については特急列車「いなほ」の2.5往復の増便と、酒田ー秋田間の1往復増便が発表されています。毎年の恒例列車ですが。「いなほ52号」と「いなほ55号」については、定期列車よりも短い時間での運転と記しています。実際、どれくらいかかるか見てみましょう。
JR東日本

2025年JR東日本ダイヤ改正 #東北支部・盛岡・秋田・新潟・長野支社管内

JR東日本は、3月15日(土)にダイヤ改正を行います。今回は、特急列車の増便・利便性の増加がある一方で、在来線は減便・減車が行われます。利用状況があまり好ましくないための変更のようです。特に東北・信越地方で厳しい内容になっています。
JR東日本

2025年JR東日本ダイヤ改正 #八王子・高崎・水戸・千葉支社管内

昨年の12月13日に発表されたJR東日本のダイヤ改正です。中央快速線・青梅線・高崎線・南武線・常磐線・水戸線・総武快速線・京葉線で変更があります。今回は、八王子・高崎・水戸・千葉支社管内のみの情報となっています。
JR東日本

2025年JR東日本ダイヤ改正 #取りあえず新幹線と特急

3月15日にJR東日本は、ダイヤ改正を行います。東京駅着8時前の「かいじ70号」の運転、夕方以降の中央線特急「かいじ」「あずさ」の東京駅始発への変更等が主な内容です。新幹線は、臨時列車の定期列車への昇格と時間短縮が行われます。
東京地区

中央快速線減便か? #「あずさ」「かいじ」東京駅への乗り入れ(2025年3月15日ダイヤ改正)

2025年3月15日のダイヤ改正で中央快速線の特急列車の見直しが行われます。JR東の日本のプレスリリースでは、特に記載がありませんが17時以降の快速列車が減便される可能性があります。そこで、現在のダイヤを参考に改正後のダイヤを予想してみたいと思います。
臨時列車

JR東日本臨時列車、平日6時発「はやぶさ49号」を設定 

JR東日本は、1月29日に冬の臨時列車として「はやぶさ49号」青森行きを平日(2月18日(月)~2月20日(水)・26日(火)・27日(水))に設定すると発表しました。6月までの運転日を載せてあります。「はやぶさ1号」の予約が取れなかった場合は是非どうぞ。
東京地区

やっと増発山手線 #以前が異常だった

JR東日本は、昨年12月13日のプレスリリースで山手線の増発を行うと発表しました。コロナ下での乗客数の減少に併せて減便を行っていましたが、今回ある程度増発して推移を見守るつもりのようです。岡山の人間から見れば、今の本数でも十分多いと思うのですが東京ではこれでも本数が足りないのでしょう。
JR東日本

東京駅8時前に到着の「かいじ」 #JR東日本中央線特急

JR東日本のプレスリリースによると平日の朝に東京に8時より前に到着する「かいじ70号」が運転されます。E353系9両編成で甲府駅を5時40分の発車です。グリーン席導入により通勤用特急がなくなる中央線ですが新しい顔として定着できるでしょうか。