関西地区

JR西日本の関西地区(滋賀県を含む)の情報を載せています。

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一番列車は無理でも明日でも「まほろば」乗車可能! 5月4日までの予約情報

2025年4月5日(土)から運行する新大阪発奈良行きの特急「まほろば」ですが、私が4月4日(金)13時時点で確認したところ、リニューアル後最初の運行となる、明日の一番列車の下り定期列車「まほろば」(新大阪駅発10時04分)を除いてまだきっぷが売れ残っているようです。
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関西地区JR西日本トイレ事情 トイレがないのは4種類の電車!

鉄道で旅をするときに一番気になるのは、やはりトイレだと思います。今年は、大阪・関西万博もあり関西地区を訪れる方も増えることだと思います。そこで、関西地区で運行している列車でトイレの設備の付いていない列車を紹介したいと思います。基本的には、短時間の乗車もしくは後続の列車に乗ることで回避が可能とはなっています。
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「播但線」「加古川線」そろそろ新車を投入しませんか。

1998年3月14日に電化された播但線(姫路駅~寺前駅)、2004年12月19日に電化された加古川線(加古川駅~谷川市駅)ですが、今時点でも国鉄形車両103系を使用ていて運行されています(加古川線は、加古川駅~西脇市駅間のみ)が、利用者の快適性を考えればそろそろ新型車両について検討してもいい時期が来ていると思います。
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「奥出雲おろち号」にも新車投入できなかったのか? 嵯峨野観光鉄道に新たなトロッコ列車

JR西日本の子会社である「嵯峨野観光鉄道」は、2027年(令和9年)春に新たなトロッコ列車の運行を始めると発表しました。JR西日本から譲渡されたディーゼル機関車1両と客車4両(SK300形はJR西日本から譲渡後に改造)で運行していましたが、そろそろ寿命となったようで今回の新車投入となりました。
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加古川線大阪万博を視野に入れて増発実験 #利用客増加に繋がるか

JR西日本は、2月19日のプレスリリースで大阪万博にあわせて4月13日(日)~10月13日(月)の期間に、加古川線(谷川~西脇市)の2往復増発と、特急「こうのとり12・14・16・17号」の谷川駅臨時停車すると発表しました。
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「モノ言う株主へ」へ追随の動き #亀岡市JR西日本株取得へ

京都府の亀岡市は、2月7日に株主総会での発言権を持つためにJR西日本の株式30,000株を取得すると発表しました。各地でも同様の動きがありますが、実際のところ効果は薄いと思います。一方で、亀岡市の主張するJR山陰本線(JR嵯峨野線)のデータイムの本数1時間に1本は少ないです。色々な制約のあるなか解決法はあるのでしょうか。
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新快速滋賀県内減便について #公表された数値はどうやって出しているのか

JR西日本は、2022年3月のダイヤ改正でJR琵琶湖線の新快速をデータイムの時間帯で1時間2本から1本減便しました。青春18きっぷでの利用者が多い区間であり、本当に問題ないのでしょうか。また、輸送密度はどうやって出されているのか推測してみたいと思います。
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2025年度JR西日本ダイヤ改正(関西地区) #大阪万博とその後を見据えて

JR西日本は、3月15日(土)にダイヤ改正を行います。今回は、大阪万博輸送と奈良への観光特急の設定が中心です。特に「エキスポライナー」が新大阪ー桜島間に設定され新幹線でのアクセスが向上します。また、着席利用の要望に応えるために「うれしート」の大幅拡大を行います。