山陰地区

JR西日本の山陰地区の情報を記事にしています。

岡山地区

381系の消えた出雲支所 #どう使うのか

2025年の1月15日に後藤総合車両所出雲支所の381系が消滅しました。また、2021年に木次線のキハ120系が転属していますが実際は車両は木次駅に置いてあります。そこで、余剰のできた出雲支所はどうなっていくのでしょうか。
岡山地区

115系G編成運行数が減っている? #もしかして転属か

下関総合車両岡山支所に所属する115系G編成(2両編成)は、最近姿を見ることが減りました。まだ、使える車両ですが年々運行本数が減ってきています。さて、最後に活躍するのはどこの路線となるのでしょうか検討してみたいと思います。
山陰地区

鳥取県の全バス路線でICOCA対応へ #山陰でも交通系ICカードの使用が可能に

鳥取県の平井知事は、1月23日の定例会見において鳥取県すべての路線バスに来年春をめどに交通系ICカードを導入するための予算を計上したとの発表をしました。今年の春には、山陰本線の鳥取ー倉吉間も対応されるためより使いやすくでしょう。
広島・山口地区

2025年度ダイヤ改正(広島・山口・山陰地区) #インバウンドよりも通勤・通学需要への対応

JR西日本は、2024年12月13日にダイヤ改正を発表しました。広島地区での増発が行われ広島市内への利用が便利になります。また、観光客との分離をするため、五日市-坂間の区間列車も設定されます。山陰地区では、特急列車のワンマン運転が開始されるのに併せてICOCAが利用可能になる区間が増えます。