奈良

41年間お疲れさまでした。「201系」JR大和路線から引退

JR大和路線(関西本線)で運行している国鉄系車両201系が、本日の運行で最後となるようです。インターネット上で報告が多数あるように、本日の「201系」で運行される列車内で車掌からのアナウンスがあったようです。1983年(昭和58年)から41年間の長い間本当にお疲れさまでした。関東地区のように派手な活躍はありませんでしたが縁の下の力持ち的な役割としての活躍は鉄道ファンの心に残ることでしょう。
姫新線

姫新線、将来的には中国勝山~新見間の最終列車を減便か? 普通列車接続の向上による利用客増加次第

2025年(令和7年)3月15日(土)のダイヤ改正において、最終列車が1時間近く繰り上がります。また、津山駅からの最終列車からの接続もなくなります。一方で、新見(19時51分)発津山行きの列車は伯備線からの接続が改善されます。将来的には、この列車が新見駅発の姫新線最終列車となるのでしょうか。
都電荒川線

「都電さくら号」を今年も運転! 都電荒川線沿線4区(東京都交通局・荒川区・北区・豊島区・新宿区)地域活性化協議会で

東京都交通局・荒川区・北区・豊島区・新宿区で構成される「都電荒川線沿線4区地域活性化協議会」は、今年度も「都電さくら号」の運行を行うことを発表しました。期間は、2025年(令和7年)3月14日(金)~4月13日(日)をなっています。なお、車両は9001号が使用されます。「都電さくら号」の運行情報は、都電運行情報サービスで見ることが可能になっています。
養老鉄道

養老鉄道「枡酒列車」を運行! 4~6月の6日間、大垣―桑名間を走行

三重県の桑名駅と岐阜県の揖斐駅の区間で鉄道事業を行っている「養老鉄道」は、4月~6月の間の6日間に養老鉄道沿線の蔵元が醸造する日本酒をオリジナルデザインの桝で飲むことのできるイベント「枡酒列車」を運行します。飲酒があるイベントなので20歳以上の方のみ参加することができます。
一畑電鉄

一畑電鉄(ばたでん)2025年4月1日ダイヤ改正 急行列車増発へ

島根県で、鉄道事業を行っている一畑電鉄(ばたでん)は、2025年4月1日(火)にダイヤ改正を行います。今回のダイヤ改正のポイントは急行列車の1本の増発となっています(土・休日は普通列車を急行列車に格上げ)。3月1日に運賃の値上げを行った一畑電鉄ですが、急行列車の増発により利便性の向上となるでしょうか。
三江線

三江線跡地を江の川堤防に活用 川本町国へ寄付の方針

山陰地区の新聞会社である「山陰中央新報」によると、島根県川本町はJR西日本から譲渡された三江線の跡地を国土交通省に寄付する方針であると3月8日に報道しました。寄付した用地を江の川の堤防かさ上げ工事に活用してもらうことが目的のようです。以前から危険性の指摘されている江の川について河川改良事業の全身に繋がるでしょうか。
愛知環状鉄道

20年前の万博を思い出して! 愛知環状鉄道(愛環)が愛知万博時の復刻車両を運行

愛知県の第三セクターで鉄道事業を行う愛知環状鉄道は、20年前の「愛・地球博(2005年日本国際博覧会)」を開催された当時の復刻車両を再現した列車を明日(3月13日(木))より運行します。前評判はあまりよくない「大阪・関西万博」ですが、「モリゾー」「キッコロ」のパワーを借りて巻き返しとなるでしょうか。
JR北海道

JR北海道ウェルネット株式会社の「スマホ定期券」の範囲拡大 「Kitaca」は、都市部のみに限定?

JR北海道は、ウェルネット株式会社の提供するサービスである「スマホ定期券」が使える範囲を2025年4月1日(火)から拡大します。対象となる区間では、スマートフォンを使用すれば駅に行くことなく定期券の購入・更新が可能となります。列車本数が少なく、有人駅へ行く際にも時間がかかる北海道では、利便性の向上に繋がるでしょう。
新幹線

子供連れの旅行も大丈夫! ゴールデンウィーク期間中に「お子さま連れ車両」を東海道新幹線(東京~新大阪)で今年も運行

JR東海は、ゴールデンウィーク期間の2025年(令和7年)4月26日(土)・27日(日)・29日(火)、5月2日(金)~6日(火)の期間に、東海道新幹線(東京駅~新大阪駅)において一部の「のぞみ」号の12号車を「お子さま連れ車両」として運行します。
観光列車

E655系「なごみ(和)」で白馬へ 日帰りするのは可能なのか

クラブツーリズムは、3月29日(土)にお召列車にも使われるE655系「なごみ(和)」グリーン車で新宿駅から大糸線の白馬駅まで片道乗車のツアーの募集をしています。なお、日帰りですが東京にはその日のうちに帰ることができるのでしょうか。インターネットの時刻表を使わずに時刻表で調べてみました。