岡山地区 このままでは、廃線→バス転換は不可避では? 3月26日開催の「芸備線再構築協議会」 中国新聞の報道によると、客観的に見れば、芸備線は、JRの運営で続けていくことは大変困難な状況にあります。当然自治体側も認識しているはずですがどうしてこういう形になってしまうのでしょうか。自治体・JRの置かれている立場を想像してみたいと思います。 2025.03.30 岡山地区芸備線
芸備線 増便を求めるなら東城駅の跨線橋を直しませんか? 3月26日第3回芸備線再構築協議会での要望について 2025年(令和7年)3月26日(水)に広島市で第3回芸備線再構築協議会が開かれました。すべてを紹介すると長くなりますので、国土交通省が「実証事業」として挙げている内容について私個人が思うところについて、書いてみたいと思います。 2025.03.27 芸備線
芸備線 芸備線(備中神代~備後庄原間)の存続は難しそう #本来の利用者が減少 広島のテレビ局のテレビ新広島によると、朝の時間帯の芸備線の利用者数が2018年度より15人減少しているとの結果がJR西日本から示されたようです。廃止検討対象区間については、輸送密度はわずかながらも上昇していましたが、路線の存廃論議は今後苦しいものになっていくでしょう。 2025.02.19 芸備線
芸備線 第4回芸備線再構築協議会幹事会開催 #話が進んでいませんが 1月29日に広島市で第4回芸備線再構築協議会幹事会が開かれました。参加したのは、新見市・庄原市・三次市・安芸高田市・広島市・岡山県・広島県・国土交通省中国運輸局です。この会議で今後進めていく実証事件について話し合いがありました。置かれている立場の違う庄原市の今後の動きが注目されます。 2025.01.30 芸備線広島・山口地区JR西日本