備後落合

JR西日本

JR西日本 「木次線」で列車運休! 線路の保線のため(2025年度 宍道~木次間・木次~備後落合間)

JR西日本は、2025年度も木次線の木次において保線のために昼の時間帯に列車の運行を中止します。バス代行が行われますが、列車との接続は必ずされるとは限りません。本宍道駅~木次駅間は第三月曜日、木次駅~備後落合駅間は第二木曜日が対象日になっています。
芸備線

このままでは、廃線→バス転換は不可避では? 3月26日開催の「芸備線再構築協議会」

中国新聞の報道によると、客観的に見れば、芸備線は、JRの運営で続けていくことは大変困難な状況にあります。当然自治体側も認識しているはずですがどうしてこういう形になってしまうのでしょうか。自治体・JRの置かれている立場を想像してみたいと思います。
芸備線

第4回芸備線再構築協議会幹事会開催 #話が進んでいませんが

1月29日に広島市で第4回芸備線再構築協議会幹事会が開かれました。参加したのは、新見市・庄原市・三次市・安芸高田市・広島市・岡山県・広島県・国土交通省中国運輸局です。この会議で今後進めていく実証事件について話し合いがありました。置かれている立場の違う庄原市の今後の動きが注目されます。
観光列車

観光列車「あめつち」を鉄道ファン向けにも使えないか #スイッチバックと備後落合駅

木次線では、2024年から奥出雲おろち号に変わって観光列車あめつちが走っています。列車へのアクセス(サンライズ出雲、やくも1号)が難しいため山陰地区以外からの利用は難しいです。ダイヤを修正することで利用が増えるかを検討してみたいと思います。