岡山

車両

さよなら115系湘南色お別れ展示会 #サプライズの予感

1月25日に、下関総合車両所岡山電車支所で115系湘南色電車の展示会が開かれました。JRグループで最後まで残った115系湘南色電車ですがついにお別れの時が迫っています。湘南色とともに学生時代を過ごした私には、国鉄岡山の最後を予感させる記事でした。
バス・路面電車

岡山地区バス運賃値上げ #120円は厳しかった

岡山県を走る両備バスが3月16日から初乗り運賃を160円から200円に値上げする申請を中国運輸局へしていたことが判明しました。また、岡山市ではコンパクトシティ化に向け公共交通の体系の見直しを進めており、市内中心部の初乗りを120円から160円への値上げ、北長瀬駅から妹尾駅までの路線を予定より繰り上げて運行数個とになりました。
ダイヤ改正

2025年度ダイヤ改正(JR西日本 岡山・福山地区) #姫新線存続への試金石

2024年12月13日(金)にJRグループおよび智頭急行のダイヤ改正が発表されました。対象となるのは、山陽新幹線、山陽本線、瀬戸大橋線、姫新線です。また、瀬戸大橋線の227系500番台で運転される列車がワンマン運転になる模様です。
車両

岡山地区で最後まで残る国鉄型車両はどれだ #227系Uraraがもたらす変化

JR西日本からアナウンスされていた岡山地区への227系500番台(Urara)が、101両すべて配置されました。これにより国鉄型の電車が置き換えられます。そこで、最後に残る国鉄型車両の予測を行っていきます。予想としては115系G編成ではないかと予想しています。
運賃

岡山・山陰エリアを大都市近郊区間に入れるのはどうか #ICOCA利用と切符の差額の解消

岡山・山陰エリアを大都市近郊区間に入れることについて考察します。現在、JR西日本のIC乗車券であるICOCAと乗車券で岡山ー出雲市間で330円の差が出ています。一方で、大回り乗車により中国山地のローカル線の売り上げに影響が出る可能性があります。
車両

115系湘南色岡山から引退 #オレンジと緑の終焉

令和7年2月1日に115系湘南色(D26、D27)塗装のラストランが徳山ー下関間で行われることが発表されました。これにより115系湘南色は、しなの鉄道に所属する3両編成1本になります。サロンカーなにわによるツアーも1月16日に内容が発表されます。