減便

仙石線

2025年度冬からE131系投入される石巻線 利用者も増えている路線なので増便してみるもの良いのでは?

JR東日本は、宮城県の路線である仙石線に2025年(令和7年)冬から新型車両E131系(4両編成)を投入し、現在使われている205系車両を置き換えることにしています。仙石線は、石巻市という中規模な都市が終点となっており、利用者数についても増加傾向にあります。そこで、今回の車両置き換えと併せて増便による利便性の向上を図ってみてもよいのではないでしょうか。
JR東日本

4月19日・20日 「山手線」「京浜東北線」運休!! 「羽田空港アクセス線」工事のため

JR東日本は、2025年(令和7年)4月19日(土)・20日(日)に、「羽田空港アクセス線」工事の影響により山手線・京浜東北線で列車の運休・運転本数の削減が行われます。工事の終了予定は、20日12時頃ですが、状況により変更される可能性があります。また、天候不良等により工事が行えない場合は5月に延期になりますが、その場合でも列車の運休は行われます。
広島電鉄

広島電鉄ダイヤ改正 輸送力の適正化へ!(2025年3月24日)

広島で鉄道事業を行っている広島電鉄は、本日(3月24日(月))ダイヤ改正を行います。広島駅の商業施設「ミナモア」の開業による利用者増加に対応するために大型車両の使用・本数の増加により対応します。また、利用状況のあまり良くない時間帯には、減便を行うなど実情に応じた変更も行われます。
土讃線

土讃線(高知駅~窪川駅)ダイヤ改正で2往復減便! 特急列車の有効活用も必要では

JR四国は、3月15日のダイヤ改正で、土讃線(高知駅~窪川駅)でプレスリリースで発表された通り2往復の減便を行いました。対象となる列車は、高知駅(6時49分)→伊野駅(7時14分)・伊野駅(7時49分)高知駅(8時16分)・須崎駅(8時50分)→高知(10時01分)・高知(17時59分)→須崎(19時17分)の4本(2往復)です。また、この区間については、パターンダイヤ化の対象とはなりませんでした。
富良野線

JR「富良野線」車両を増結も美瑛駅~旭川駅で1往復減 2025年ダイヤ改正(JR北海道)

JR北海道は、3月15日のダイヤ改正において「富良野線」で富良野駅発着の8本の列車について、編成を1両から2両に増結するとともに夜間の列車の減便を行うことを発表していました。増結の列車の特定はできませんが、運転を取りやめる列車については時刻表より判明しました。
予土線

JR四国「予土線」を4本(2往復)減便! パターンダイヤ化による悪影響

JR四国は、3月15日(土)にダイヤ改正を行いました。「予土線」についてはパターンダイヤ化を行い、利便性を向上するという内容でした。ところが、公表されたダイヤを見てみると近永駅~宇和島駅間の列車が2往復減便となっています。夕方の時間帯において約1時間間隔であったこの区間が2時間に1本となり使いにくいものとなってしまいました。
富山地方鉄道

富山地方鉄道(地鉄)鉄道線、大幅な列車本数削減(2025年4月15日) 生き残りのためのコストカットへ

富山県で鉄道事業を営む富山地方鉄道は4月15日(火)に、鉄道線のダイヤ改正を行うことを発表しました。2025年度(令和7年度)は、赤字補填として富山県と沿線自治体から5億円の補助金を受けることが既に決まっています。さらに、鉄道施設・車両の更...
高崎線

高崎線特急「あかぎ」さらに縮小へ 土曜休日は設定なしへ(2025年3月15日ダイヤ改正)

3月15日(土)に行われるダイヤ改正において、高崎線を運行する特急列車「あかぎ」の運転が縮小されます。土曜日・日曜日の設定がなくなり、上りの「あかぎ10号」は廃止となります。また、運転区間の短縮も行われ高崎駅発着は1往復と減便となります。
JR北海道

JR花咲線減便 根室の日帰り観光はどうなるのか(2025年3月15日ダイヤ改正 釧路支社)

JR北海道は、時刻表3月号の販売に合わせ2月25日にに釧路支社管内のダイヤ改正の詳細を発表しました。減便についてが中心の改正となっています。また、日本の最東端の駅である「東根室駅」が廃止され「根室駅」がその座につきます。釧路発の始発列車の廃止により釧路市に宿泊し根室での日帰り観光は厳しいものとなるでしょう。
井原鉄道

井原鉄道2025年3月15日ダイヤ改正(総社ー井原間1往復減便)

岡山県の総社駅と広島県の神辺駅を結ぶ井原線は、3月15日にダイヤ改正を行います。今回は、昼の時間帯に総社駅~井原駅で1往復減便されます。