減便

東北地区

4月25日(金)奥羽本線(新庄~院内間)運転再開 #ただし減便と乗換により利便性低下

JR東日本は、昨年の豪雨災害で不通となっている奥羽本線(新庄駅~院内間)で4月25日(金)から、運転を再開すると発表しました。電化設備を撤去したため、電気式気動車GV-E400系およびキハ110系での運行となります。また減便と上り最終列車の時刻繰り上げが行われます。
肥薩おれんじ鉄道

肥薩おれんじ鉄道ダイヤ改正(3月15日(土)) #減便と最終列車繰り上げ

旧鹿児島本線(八代ー川内間)の列車の運行をする肥薩おれんじ鉄道は、3月15日(土)にダイヤ改正を行います。今回は、列車の減便と九州新幹線・JR鹿児島本線との接続の改善が主な内容になっています。経営的にも人的にも苦しい状況ですがどう変わるのでしょうか。
東北地区

JR山田線、106バスとの共同実験延長決定 #利用者への周知がなされていないのでは

JR東日本は、2月17日にプレスリリースでJR山田線と106バスとの実証実験を続けることを発表しました。料金面・時間面・本数においてバスが山田線より優位な状況ですが、利用者への周知が不足していると思われる点があります。実態を見ていきたいと思います。
JR四国

2025年JR四国ダイヤ改正 #パターンダイヤ化と特急減便

今年3月15日(土)に、JR四国はダイヤ改正を行います。ページ数は多いですが、パターンダイヤ化の拡大とタクトダイヤの拡大が大半を占めています。今回は、増便はなく特急列車と普通列車の減便のみとなっています。
因美線

岡山県の赤字ローカル線を見る #今まで廃線がなかったため酷い状況

JR西日本から利用の少ない赤字ローカル線をして発表された、芸備線・姫新線・因美線は輸送密度が1000を切っていて廃線となる恐れがあります。現在協議の進んでいる芸備線の方向性が示されると恐らく存廃論議の対象となるでしょう。
JR東日本

2025年JR東日本ダイヤ改正 #東北支部・盛岡・秋田・新潟・長野支社管内

JR東日本は、3月15日(土)にダイヤ改正を行います。今回は、特急列車の増便・利便性の増加がある一方で、在来線は減便・減車が行われます。利用状況があまり好ましくないための変更のようです。特に東北・信越地方で厳しい内容になっています。
JR西日本

新快速滋賀県内減便について #公表された数値はどうやって出しているのか

JR西日本は、2022年3月のダイヤ改正でJR琵琶湖線の新快速をデータイムの時間帯で1時間2本から1本減便しました。青春18きっぷでの利用者が多い区間であり、本当に問題ないのでしょうか。また、輸送密度はどうやって出されているのか推測してみたいと思います。
東京地区

中央快速線減便か? #「あずさ」「かいじ」東京駅への乗り入れ(2025年3月15日ダイヤ改正)

2025年3月15日のダイヤ改正で中央快速線の特急列車の見直しが行われます。JR東の日本のプレスリリースでは、特に記載がありませんが17時以降の快速列車が減便される可能性があります。そこで、現在のダイヤを参考に改正後のダイヤを予想してみたいと思います。