JR東日本

津軽線

JR津軽線の代替交通「わんタク」停留所増設によりさらに利便性アップ!青函トンネル入口など乗降箇所追加(2025年4月1日)

2022年(令和4年)の大雨により不通となっているJR津軽線(蟹田駅~三厩駅)の代行バスとなっている「わんタク」ですが、2025年(令和7年)4月1日(火)よりJR津軽線の代行バス扱いでない便(わんタク定時便)について停留所を増やすことにより利用者の利便性の向上を図ることになりました。
臨時列車

日本三大車窓をハイブリッドHB-E300系車両で 篠ノ井線で姨捨駅へ

JR東日本は、2025年5月24日(土)・6月7日(土)・14日(土)・28日(土)の4日間、夕方から夜間に日本三大車窓の一つである篠ノ井線「姨捨」駅を訪問することのできる臨時列車「ナイトビュー姨捨」を運行します。また、昔より多くの歌に詠まれている冠着山(姨捨山)にかかる「さらしなの月」を楽しむ列車「ナイトビュー更科の月」が5月31日(土)・6月21日(土)に運行されます。
JR東海

ついに5.5往復まで減少 東海道線JR東日本のJR東海乗り入れ列車(2025年3月15日ダイヤ改正)

JR東日本とJR東海をまたがって運行される東海道本線の列車ですが、毎年のように減っていっていますが、今回のダイヤ改正でついに7往復から5.5往復の設定となりました。かつては、静岡駅まで乗り入れを行っていましたが、沼津駅までとなり本数も減少の一途をたどっています。今後は、どうなっていくのでしょうか。
大船渡線

快速 「スーパードラゴン」・「ポケモントレイン気仙沼号」 JR大船渡線で運行!

JR東日本は、春の臨時列車としてJR大船渡線で快速快速 「スーパードラゴン」・「ポケモントレイン気仙沼号」を運行します。その曲がりくねった線形より「ドラゴンレール大船渡線」と名付けられた路線ですが、久しぶりの快速列車の運行となります。また、東日本大震災で大きな心の傷を負ったこども達に勇気を与えた「ポケモントレイン」も運行します。
吾妻線

吾妻線(長野原草津口駅~大前駅)は、全便高崎行きに戻す条件でバス転換もありか

群馬県の渋川駅~大前駅を運行するJR東日本の路線の一つである「吾妻線」ですが、長野原草津駅~大前駅間については利用者が少なくJR東日本から2024年3月22日に存続・廃止の前提を置かずに地域公共交通のあり方を検討するよう申し入れがありました。どういった選択肢があるのか検討してみたいと思います。
新幹線

新函館北斗駅でも「はこビュン Quick」の利用が可能に! 函館駅でも受け取れるとうれしいかも

JR北海道は、プレスリリースにて「はこビュン Quick」の受け取りカウンターを新函館北斗駅に設置すると発表しました。1日あたり東京駅行きが4本(3本の日あり)、新函館北斗駅着が3本の設定となります。新函館北斗駅では、発車60分前が受付の締め切りとなりますので注意が必要です。
高崎線

380万円出せなくても高崎線を運転できる 「くまがや春の駅祭り」JR東日本トレインシミュレータ体験可能なイベント

JRE MALLチケットでは、「くまがや春の駅祭り」の一環として、JR東日本がパソコンの「Steam」で展開しているアプリ「JR東日本トレインシミュレータ」の体験イベントの募集をしています。3月11日17時の時点では、若干残りがあるようです。料金もお手頃なので購入を考えている方は一度試してみるのもいいのではないでしょうか。
JR東日本

380万円であなたも運転手 #「JR東日本トレインシミュレータ」公式マスコンユニット販売 

JR東日本は、「JR東日本鉄道シミュレーター」用の公式マスコンの販売をすることになりました。購入できる人は限られていますが臨場感あふれるプレイを楽しむことが出来そうです。恐らく、JR東日本のホテル等に設置されると思いますのでその時はプレイしてみたいと思います。
新幹線

東北新幹線も貨物輸送を開始 #JR貨物とのすみ分けはできるのか

2月22日付けの朝日新聞の報道によると、今年の秋からE3系車両を使った荷物専用新幹線の運行を始めるようです。今までのサービスと違い大量輸送をめざしておりJR貨物との調整も必要となると思います。今後の動きが気になるところです。
関東地方

小湊鐵道とJR久留里線をつなぐツアー連絡バス #普通にバスを走らせてください

ローソンが運営するサイトで、廃線の決まったJR久留里線(久留里駅~上総亀山駅)の両方が乗れるツアー商品が販売されています。値段は、上総亀山駅から養老峡谷間のバスと小湊鉄道1日乗車券がセットで4,800円です。鉄道ファン的な視線で検討してみたいと思います。