JR大和路線（関西本線）で運行している国鉄系車両201系が、本日の運行で最後となるようです。インターネット上で報告が多数あるように、本日の「201系」で運行される列車内で車掌からのアナウンスがあったようです。1983年（昭和58年）から41年間の長い間本当にお疲れさまでした。関東地区のように派手な活躍はありませんでしたが縁の下の力持ち的な役割としての活躍は鉄道ファンの心に残ることでしょう。
私が親しい方のホームページ・ブログ・Xがあれば紹介しようと思っていましたが、残念ながらいませんでしたので、車内アナウンスが聞きたい方は検索サイトで検索してみてください。
明日以降について
明日以降については、221系が代わって運用に入るようです。JR西日本の方針が転換クロスシート化にあること、利用者にとっては座れるのであれば転換クロスシートの方が快適であることを考えればいずれやってくる日であったともいえるでしょう。221系も車齢が高いことを考えると、近いうちに新車での置き換えがあるのかもしれません。まだ、情報はありませんがそのうちにJR西日本からの発表があるものと思います。
私の201系の思い出
関西地区の話をしているところですが、私が最初に乗車した201系はこれです。
東京の中央線の中央特快です。初めて東京に行った時に乗車しました。前面の「中央特快」の表示が何故か気に入ってしまい今でも201系のイメージはこれです。関西地区では、JR神戸線・京都線の普通列車はほとんど利用したことがなかったので途中ですれ違う青い電車のイメージです。もちろん奈良へ行くときには201系を使いましたが、バーミリオンオレンジのこの色が一番気に入っています。
まとめ
この記事は、私の思い出だけで内容としては何もないのでまとめることはありませんが、最後に一言だけ「201系お疲れさまでした。」
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