山田線臨時列車「宮古新鱈号」運転 #山田駅に行かない山田線

JRと三陸鉄道の宮古駅 JR東日本

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山田線 冬の増発列車のお知らせ

JR東日本公式ホームページより

 明日(1月26日)に、JR東日本から2024年11月20日にプレスリリースがあった盛岡ー宮古間飲んすトプ快速「宮古新鱈号」が運転されます。車両は、キハ110系2両編成ヘラルボニーラッピング車両が使われるようです。全席指定席となっています。JRサイバーステーションで空席を見ようと思いましたが、検索対象外の列車でした。なお、時刻は次のようになっています。

  • 盛岡(8時51分)発→宮古(11時19分)着
  • 宮古(14時47分)発→盛岡(17時22分)着

 三陸鉄道の臨時列車「こたつ列車」が盛岡(14時42分)発となっているので、キハ110系ラッピング列車と三陸鉄道のお座敷列車との珍しい並びが見えるようです。鉄道ファン的には、こちらのほうが興味を引かれます。

「こたつ列車」運行決定! | 三陸鉄道

三陸鉄道公式ホームページより

 山田線では2月に2日(日)・9日(日)・11日(祝)・16日(日)にも、定期列車の「リアス号」3本の区界駅臨時停車(宮古9時19分発、盛岡11時09分発・13時12分発)の計画されているので秘境駅が好きな方は、ぜひ行ってみてください。天気予報では、最低気温と積雪の話題となる区界駅ですが、3月15日のダイヤ改正で、下り1本上り2本へ停車する列車が少なくなります。熊が出てきたら大変ですので行くなら今のうちでしょう。私の山田線の思い出はキハ52系、キハ58系が走っていた時代に岩泉線と併せて乗りに行ったです。当時、JR東日本が岩泉線に乗るために「秘境駅号」に乗車するために乗車しました。もちろん観光も大事にしたいので岩泉町の用意してくれた無料バスに乗って龍泉洞を見に行きました。あいにく台風で大雨が降った後だったので自慢の地下水の透明度の高さは体験できませんでした。ぜひも一度行きたいと思っているところです。当時の写真を探したのですがどうしても見つかりませんでした。

 臨時列車の本来の目的である「宮古真鱈まつり」は、10時から14時の時間に宮古市魚市場で開かれるようです。

 リンクは、こちらです。

本州屈指の水揚げ!「宮古真鱈まつり」を開催します!/岩手県宮古市 ホームページ Miyako City

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