養老鉄道「枡酒列車」を運行! 4~6月の6日間、大垣―桑名間を走行

養老鉄道車両 養老鉄道

 三重県の桑名駅と岐阜県の揖斐駅の区間で鉄道事業を行っている「養老鉄道」は、4月~6月の間の6日間に養老鉄道沿線の蔵元が醸造する日本酒をオリジナルデザインの桝で飲むことのできるイベント「枡酒列車」を運行します。飲酒があるイベントなので20歳以上の方のみ参加することができます。

企画列車「枡酒列車」を運転します! ~イラストレーターさんとのコラボも始めます~ | 養老鉄道株式会社

養老鉄道ホームページ

 なお、イベント列車「ようろう号」の申し込みは、3月23日までです。

「枡酒列車」について

運転日など

 4月12日(土)・20日(日)、5月25日(日)・31日(土)、6月7日(土)・29日(日)となっています。7月以降の運転日は決まり次第発表されます。列車の時刻は、大垣駅11時46分発となっており終着の桑名には約1時間10分間かかります。

 申し込みの開始日は次の日からとなります。

  • 4月運行分 3月3日(月)~
  • 5月運行分 4月1日(火)~
  • 6月運行分 5月1日(木)~

 申し込み終了日は、開始2週間前の金曜日12時までです。

 申し込み先は、養老鉄道ホームページ:枡酒列車(2025年度・大垣発)コラボ開始します! | 養老鉄道株式会社になっています。

料金は、おとな6,500円(養老鉄道1日フリーきっぷ・弁当(おつまみ)・酒・木枡代等)

となっています。

イベントなど

 2025年(令和7年)4月~12月の間は、イラストレータのささつゆ様とのコラボとなっています。4月12日(土)・5月31日(土)・6月29日(日)には同乗されてのイベントがあるようです。

 お酒の蔵元については当日までの秘密となっています。乗車の記念としてオリジナルポストカードの配布があり、4月~12月の間で3回以上乗車した場合はオリジナル記念品があります。

 また、車内でオリジナルグッズの発売もあります。

まとめ

 養老鉄道は、4月~6月の間の土曜・日曜日にイベント列車「枡酒列車」の運行を大垣駅~桑名駅までの間で行います。料金は6,500円です。7月以降も12月まで運行される予定となっています。

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