現在、加古川線の西脇市駅~谷川駅の間の利用が少ないということで存廃について議論がされています(2023年度の輸送密度275)。取りあえず万博が終わるまでの間、列車を2往復増便および「こうのとり」の谷川駅への臨時停車を行い、その結果を見て今後の議論を進めることになっています。
私は、関係者ではありませんが今年の3月15日のダイヤ改正で引退した201系を臨時列車として走らせればいいのではないかと考えています。幸いにも電化区間ですし、珍しいということで鉄道ファンを中心に人が集まると思うのですが単純すぎるでしょうか?
今日の吹田車両工場の見学ツアーのプレスリリースを見て直感的に思っただけですが、4両で1往復するば編成あたり約200人ですので、400人の実績になると考えましたがどうでしょうか。1回やっただけでも輸送密度は400÷365=1.1程度向上するのではないかと思うのですが・・・。
Xでつぶやくような内容ですが、取りあえず試してみればいいと私は思います。関係者の方で本気で加古川線を残そうと考えている方が見ていれば提案してみていただければと思います。
定期の臨時増便もいいですが、他にもやり方はあるように感じました。
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