東海道・山陽新幹線の「特大荷物コーナー」は、始発駅からの乗客専用に変更するのですか? ゆずりあっての利用など期待できないのは分かっているのでは

N700S 新幹線

 JR東海とJR西日本は、2025年(令和7年)4月4日(金)のプレスリリースで、16両編成の新幹線車両にある「特大荷物コーナー」に利用を事前予約不要に変更すると発表しました。新幹線における大型荷物については、現在大きな問題となっており予約不能とすることにより大きな混乱が予想されます。なお、実施は2025年7月1日からとなっています。

東海道・山陽新幹線 予約不要の車内荷物置場の試行について

JR西日本ホームページ

「特大荷物コーナー」を事前予約不要にすると考えられること

岡山地区で影響を受ける新幹線の列車は

 プレスリリースで16両の新幹線車両とありますので岡山駅からの乗車の場合は、主に「のぞみ」号と岡山始発東京行きの「ひかり」号が該当します(広島始発の「ひかり」号もありますが)。始発駅である「ひかり」号については、大きな問題はないでしょうが4本しか岡山駅始発の列車のない「のぞみ」については、大きな影響を受けることが想定されます。

実際に運用するとどうなるか

 今回の変更により、岡山駅から「のぞみ」号に乗車する場合は、「特大荷物コーナー」の利用はほぼ不可能となるでしょう。譲り合ってご利用くださいとJRは発表していますが、現在の新幹線の利用マナーを考慮すると譲り合いなどは期待で期待できないですし、そもそもトラブルの原因になる事は容易に予想できるのではないでしょうか。

私の考え

 「特大荷物コーナー」の予約不要への変更は、基本的に反対です。東海道新幹線の「こだま」号のように比較的すいている列車ならともかく利用客の多い「のぞみ」号「ひかり」号については、混乱・トラブルの発生の原因としか考えられません。また、途中駅から乗車する利用者は「特大荷物コーナー」の利用が出来なくなることは容易に想像がつきます。

 今回の、施策についてはもう一度検討し直していただきたいと私は考えます。プレスリリースに書いていないだけで一部の列車に限るのであれば、まずは東京駅~新大阪駅間を走行する「のぞみ」号で試行してためしてもらいたいと思います。

まとめ

 16両編成の東海道山陽新幹線の車両に設置されている「特大荷物コーナー」が2025年7月1日より予約が不要になります。利用できる人間が限定されるだけでなく、トラブルの増加も予想されますので私は、反対です。

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