JR西日本

山陰地区

115系G編成運行数が減っている? #もしかして転属か

下関総合車両岡山支所に所属する115系G編成(2両編成)は、最近姿を見ることが減りました。まだ、使える車両ですが年々運行本数が減ってきています。さて、最後に活躍するのはどこの路線となるのでしょうか検討してみたいと思います。
広島・山口地区

第4回芸備線再構築協議会幹事会開催 #話が進んでいませんが

1月29日に広島市で第4回芸備線再構築協議会幹事会が開かれました。参加したのは、新見市・庄原市・三次市・安芸高田市・広島市・岡山県・広島県・国土交通省中国運輸局です。この会議で今後進めていく実証事件について話し合いがありました。置かれている立場の違う庄原市の今後の動きが注目されます。
北陸地区

JR七尾線で車両火災 #JR西日本も運転手不足か

1月25日にJR七尾線で車両から発火する事件がありました。津端駅と中津幡駅の間には、交流区間と直流区間の間にあるデッドセクションが設けられており運転手は、切り替えの際には作業が必要となります。しかし、作業を失念しており長時間の間運転取りやめとなりました。
芸備線

1月29日(水)第4回芸備線再構築協議会幹事会の開催 #将来の交通のあり方は

JR西日本から再構築協議会の設置を求められた芸備線の備中神代ー備後庄原間ですが、1月29日に第4回芸備線再構築協議会幹事会が開かれます。バス転換も含めた議論をし住民にとって最善の方法を考える必要があると考えます。そのうえで自治体が負担をして鉄道を残すというのであればそれもありだと思います。
関西地区

2025年度JR西日本ダイヤ改正(関西地区) #大阪万博とその後を見据えて

JR西日本は、3月15日(土)にダイヤ改正を行います。今回は、大阪万博輸送と奈良への観光特急の設定が中心です。特に「エキスポライナー」が新大阪ー桜島間に設定され新幹線でのアクセスが向上します。また、着席利用の要望に応えるために「うれしート」の大幅拡大を行います。
広島・山口地区

美祢線の将来を考える #決断が必要では

1月23日にJR美祢線利用促進協議会をメンバーである美祢市の篠田洋司市長が、JR西日本に美祢線代行バスの快速便5往復の3月22日以降の継続について申し入れをしましたが、前向きな回答は得られませんでした。今後の美祢線のあり方について今までの経緯を踏まえた上で検討してみたいと思います。
山陰地区

鳥取県の全バス路線でICOCA対応へ #山陰でも交通系ICカードの使用が可能に

鳥取県の平井知事は、1月23日の定例会見において鳥取県すべての路線バスに来年春をめどに交通系ICカードを導入するための予算を計上したとの発表をしました。今年の春には、山陰本線の鳥取ー倉吉間も対応されるためより使いやすくでしょう。
広島・山口地区

2025年度ダイヤ改正(広島・山口・山陰地区) #インバウンドよりも通勤・通学需要への対応

JR西日本は、2024年12月13日にダイヤ改正を発表しました。広島地区での増発が行われ広島市内への利用が便利になります。また、観光客との分離をするため、五日市-坂間の区間列車も設定されます。山陰地区では、特急列車のワンマン運転が開始されるのに併せてICOCAが利用可能になる区間が増えます。
臨時列車

JR西日本春の臨時列車発表 #将来の和倉温泉行き復活への準備か

JR西日本から、1月17日に春の臨時列車の発表がありました。今回の目玉は、683系リニューアル車両での「まほろば」の運転と35年ぶりの奈良線特急列車「いにしへ」の設定です。特に「まほろば」は、直流区間であるにも関わらず交直両用車両での運転であり先日発表のあった和倉温泉行き「サンダーバード」復活のためと思われます。
奈良

JR奈良線35年ぶり特急列車運転 #臨時特急「いにしへ」

JRの発表によりますと、4月と5月の土曜日および日曜日のうち4日間に臨時特急「いにしへ」が運転されるようです。この区間の特急列車の設定は、「しらはま」「ふれ愛紀州路」号以来35年ぶりとなります。車両は289系3両編成で全車指定席での運転となります。