JR西日本

岡山地区を除いたJR西日本の情報を取り扱っています。

山陰地区

はずれてくれたらうれしいですが・・・。 山陰本線特急(鳥取~益田間)の将来について想像してみると

現在多くの特急列車が運行している山陰本線(鳥取駅~益田駅)ですが、沿線の人口は決して多くはなく編成も短い列車が多くなっています。特急列車だけの利用者について正確に把握することは不可能ですが、普通列車の利用者の利用者数も含まれている輸送密度の数字を用いて将来の姿を検討してみたいと思います。
広島・山口地区

一畑電鉄「デハ8000系」は、JR西日本の直流単行電車のプロトタイプ? 山口地区の105系・123系置き換え用か?

島根県で鉄道事業を行う私鉄の一畑電鉄は、2025年(令和7年)3月2日より新型の単行電車「デハ8000系」の運行を開始しました。山口地区には105系・123系の配置があり、車両の置き換えの時期が迫っています。そこで、「デハ8000系」での105系・123系置き換えの可能性を考えてみたいと思います。
JR西日本

一番列車は無理でも明日でも「まほろば」乗車可能! 5月4日までの予約情報

2025年4月5日(土)から運行する新大阪発奈良行きの特急「まほろば」ですが、私が4月4日(金)13時時点で確認したところ、リニューアル後最初の運行となる、明日の一番列車の下り定期列車「まほろば」(新大阪駅発10時04分)を除いてまだきっぷが売れ残っているようです。
広島・山口地区

バスと列車の両方を維持するために! 広島~三次間で「バス&レールどっちも割きっぷ2025」販売

三次市と広島市を結ぶ交通機関は、高速バスとJR芸備線の二つがあります。町の中心地区としての機能は高速バスの発着する「紙屋町」付近となっています。一方で、JR芸備線は広島駅から市内の中心部には、路面電車・市内バスによる移動が必要となり不利な状況にあります。そこで、設定されたきっぷが「バス&レールどっちも割きっぷ2025」であり、三次市の補助を受けて毎年設定されています。
JR西日本

関西地区JR西日本トイレ事情 トイレがないのは4種類の電車!

鉄道で旅をするときに一番気になるのは、やはりトイレだと思います。今年は、大阪・関西万博もあり関西地区を訪れる方も増えることだと思います。そこで、関西地区で運行している列車でトイレの設備の付いていない列車を紹介したいと思います。基本的には、短時間の乗車もしくは後続の列車に乗ることで回避が可能とはなっています。
観光列車

今回からは、”当選確率”同一へ! 「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」2025年9〜11月出発分の抽選受付中(4月30日まで)

JR西日本は、豪華観光列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の2025年9月~11月出発分の抽選の受付を4月30日(水)まで行っています。今までは、未乗車の方を優先するために過去の申し込み回数に応じて当選確率が高くなるように設定されていましたが、今回からは全員確率が平等になります。
JR西日本

JR西日本 関西電力・北陸電力・中国電力のポイントサービスとWESTERポイントを交換

JR西日本は、関西地方の電力会社「関西電力」・「北陸電力」・「中国電力」の電気会社のポイントサービスとJR西日本のポイントサービス「WESTERポイント」の交換を行っています。普段、鉄道を利用しない方でも乗り放題きっぷ等への交換に必要となる「WESTERポイント」を貯めることが出来ます。
山陽新幹線

記録は早めに! 新幹線500系該当列車(2025年3月15日ダイヤ改正)

JR西日本から、2027年度に引退が発表されている新幹線の500系ですが、現在は新大阪駅~博多駅の間を「こだま」として8両で運転されています。「ハローキティ」ラッピングがされている車両もあり、オリジナルの姿を映すことはなかなかできない状況で...
関西地区

「播但線」「加古川線」そろそろ新車を投入しませんか。

1998年3月14日に電化された播但線(姫路駅~寺前駅)、2004年12月19日に電化された加古川線(加古川駅~谷川市駅)ですが、今時点でも国鉄形車両103系を使用ていて運行されています(加古川線は、加古川駅~西脇市駅間のみ)が、利用者の快適性を考えればそろそろ新型車両について検討してもいい時期が来ていると思います。
関西地区

「奥出雲おろち号」にも新車投入できなかったのか? 嵯峨野観光鉄道に新たなトロッコ列車

JR西日本の子会社である「嵯峨野観光鉄道」は、2027年(令和9年)春に新たなトロッコ列車の運行を始めると発表しました。JR西日本から譲渡されたディーゼル機関車1両と客車4両(SK300形はJR西日本から譲渡後に改造)で運行していましたが、そろそろ寿命となったようで今回の新車投入となりました。