岡山地区の鉄道情報・バス情報についての記事です。ダイヤ改正・臨時列車・トクトクきっぷ。運賃のどの情報を中心にお伝えします。

水島臨海鉄道(4月26日・27日) 水色のキハ37系重連を特別運行!
岡山県の倉敷市で鉄道事業を行っている水島臨海鉄道は、4月26日(土)・27日(日)の2日間倉敷市で行うイベントに対応するため、昼間の時間帯の一部の列車を旧国鉄車両キハ37 103+37 104で運行すると発表しました。

昭和の日(4月29日)に「児島デニムきっぷで」あの久留里線を走った国鉄型気動車(キハ30系)に乗ろう!
岡山県で鉄道事業を行う水島臨海鉄道は、2025年(令和7年)の4月29日(昭和の日)に、かつて千葉県の久留里線を走行していた気動車キハ30系の運行を行うと発表しました。昭和の日にちなんで昭和に作られたキハ30系を昼の時間帯に観光用として運行します。また、5月5日(祝)には、特別イベントも実施されます。

新幹線と「やくも」を同一日に使用でWESTERポイントを1000ポイントもらおう。 273系「やくも」1周年記念
JR西日本は、273系「やくも」登場1周年を記念して、EXサービスと特急「やくも」のチケットレス乗車券をあわせて利用した場合に、1,000ポイント還元サービスを開始します。期間は、2025年(令和7年)4月6日(日)~6月30日(金)乗車分となります。還元は、最大で20,000ポイントまでとなっています。

キハ120系303が岡山色に変更の理由について考える やはり姫新線のキハ40・47の置き換えしかないか?
関西本線で運用されていたキハ120系303(吹田総合車両所京都支所亀山派出所)が、岡山のラインカラーに変更されたという報告がインターネット上で上がっているようです。なぜ、あえて岡山なのか考えてみたいと思います。個人的な見解であり、JRの正式発表があるわけでもありませんのであくまで一個人の予想でしかありません。

このままでは、廃線→バス転換は不可避では? 3月26日開催の「芸備線再構築協議会」
中国新聞の報道によると、客観的に見れば、芸備線は、JRの運営で続けていくことは大変困難な状況にあります。当然自治体側も認識しているはずですがどうしてこういう形になってしまうのでしょうか。自治体・JRの置かれている立場を想像してみたいと思います。

増便を求めるなら東城駅の跨線橋を直しませんか? 3月26日第3回芸備線再構築協議会での要望について
2025年(令和7年)3月26日(水)に広島市で第3回芸備線再構築協議会が開かれました。すべてを紹介すると長くなりますので、国土交通省が「実証事業」として挙げている内容について私個人が思うところについて、書いてみたいと思います。

こちらも残りました。岡山名物115系4M0T運行(岡山~瀬戸間・岡山~備中高梁間)
月15日のダイヤ改正で、他の車両に置き換えられる可能性のあった115系G編成×2(4M0T)は、今回のダイヤ改正も無事生き残ることができました。「Urara」に一番に置き換えれらる可能性の高かった同列車ですが、しばらくの間はそのパワーを発揮しての運行が続くことでしょう。

岡山地区113系B編成取りあえず残りました。 2025年3月15日ダイヤ改正
2025年3月15日のダイヤ改正にて存続が心配されていた113系ですが、今回の引退はありませんでした。113系の3運用のうち2運用についてはダイヤ改正後も残っていることが確認できました。今後は、227系「Urara」次第だと思います。

「サンライズ出雲・瀬戸」は今後どうなるのか?
現在、唯一の定期運転されている「サンライズ出雲・瀬戸」ですが、1998年(平成10年)に運行を開始してから27年になります。そろそろ後継車両についての話があってもおかしくない時期ですが、JRからの正式の発表はいまだありません。今回は、「サンライズ出雲・瀬戸」の今後について考えてみたいと思います。

「ファジアーノ岡山」J1昇格おめでとう! 3月29日(土)JR西日本岡山支社「協賛デー」を行います。
我らが岡山県を代表するプロサッカーチーム「ファジアーノ岡山」は、昨年のシーズンのプレイオフを勝ち抜き「J1」に昇格しました。JR西日本岡山支社は、3月29日(土)の「横浜F・マリノス」との試合が行われる日に「協賛デー」を行うと発表しました。