井原鉄道 井原鉄道はICOCAを導入しないのか #JR西日本で不正乗車 岡山県総社駅と広島県神辺駅を結ぶ井原鉄道があります。JRからの乗り換えの際に不正乗車をしていると思われる人がいます。こういった行為は、最終的には利用者に跳ね返るものである絶対してはならないことです。どういった手が打てるか考える必要がありそうです。 2025.01.22 井原鉄道
伯備線 布原駅での安全側線の乗上げについて #基本が大事 昨年12月13日に発生した、伯備線布原駅での安全側線乗り上げについて調査の結果が本日(1月21日)に発表されました。原因は、信号機の確認不足だったようです。当たり前のことだから確認がおろそかになってしまうことの怖さを改めて感じる事件でした。 2025.01.21 伯備線
井原鉄道 井原鉄道運賃値上げへ #輸送密度1000人の限界 1月20日に岡山県と広島県とを結ぶ井原線を運行する井原鉄道から10月1日からの運賃値上げの発表がありました。全体で18%の値上げとなりますが、学生定期については、10%と抑えてあります。存廃存続レベルの輸送密度である1000を守り続けてきたもののついに限界となったのでしょう。 2025.01.20 井原鉄道
山陽本線 快速「サンライナー」復活なるか #山陽本線利用状況 2022年度3月のダイヤ改正により、岡山と福山を結ぶ快速「サンライナー」がなくなりました。これらの地域での利用時実態より復活することがあるか検討したいと思います。 2025.01.20 山陽本線
伯備線 特急なき陰陽連絡線の姿 #伯備線とて状況は深刻 山陰と山陽を結ぶ陰陽連絡線(智頭急行・津山線・因美線・伯備線・木次線・芸備線・山口線)の普通列車の利用状況について検討してみたいと思います。特急列車により見えてこない部分について2019年度のデータをもとに検討していきます。 2025.01.19 伯備線
臨時列車 宇野みなと線(宇野線)茶屋町ー宇野間に臨時列車2往復設定へ #岡山地区の本格的増便なるか JR西日本岡山支社より3月15日から宇野線(宇野みなと線)において毎日2往復の臨時列車を運転するとの発表がありました。理由としては、瀬戸内国際芸術祭2025のためですが、岡山駅と宇野駅の区間は両備バスとの競合区間であるため別の思惑もありそうです。 2025.01.16 臨時列車
観光列車 観光列車「あめつち」を鉄道ファン向けにも使えないか #スイッチバックと備後落合駅 木次線では、2024年から奥出雲おろち号に変わって観光列車あめつちが走っています。列車へのアクセス(サンライズ出雲、やくも1号)が難しいため山陰地区以外からの利用は難しいです。ダイヤを修正することで利用が増えるかを検討してみたいと思います。 2025.01.16 観光列車
LRT 吉備線(桃太郎線)LRT化について検証する。第4の選択肢はないのか #燃料電池がもたらす可能性 岡山市と総社市を結ぶ路線であるJR吉備線(桃太郎線)のLRT計画について検証を行います。第4の案として線路は現状維持とし、燃料電池列車車両での運用による高速化を提案します。LRTだと工事期間の休止の代替輸送、1編成あたりの定員の減少による輸送力不足が富山県の氷見線・城端線で問題となりました。 2025.01.15 LRT
ダイヤ改正 2025年度ダイヤ改正(JR西日本 岡山・福山地区) #姫新線存続への試金石 2024年12月13日(金)にJRグループおよび智頭急行のダイヤ改正が発表されました。対象となるのは、山陽新幹線、山陽本線、瀬戸大橋線、姫新線です。また、瀬戸大橋線の227系500番台で運転される列車がワンマン運転になる模様です。 2025.01.14 ダイヤ改正
車両 岡山地区で最後まで残る国鉄型車両はどれだ #227系Uraraがもたらす変化 JR西日本からアナウンスされていた岡山地区への227系500番台(Urara)が、101両すべて配置されました。これにより国鉄型の電車が置き換えられます。そこで、最後に残る国鉄型車両の予測を行っていきます。予想としては115系G編成ではないかと予想しています。 2025.01.13 車両