車両

岡山地区のJR西日本の車両についての記事を載せています、その他の第三セクター・路面電車・バスはそれぞれのカテゴリーに分類しています。

岡山地区

キハ120系303が岡山色に変更の理由について考える やはり姫新線のキハ40・47の置き換えしかないか?

関西本線で運用されていたキハ120系303(吹田総合車両所京都支所亀山派出所)が、岡山のラインカラーに変更されたという報告がインターネット上で上がっているようです。なぜ、あえて岡山なのか考えてみたいと思います。個人的な見解であり、JRの正式発表があるわけでもありませんのであくまで一個人の予想でしかありません。
車両

こちらも残りました。岡山名物115系4M0T運行(岡山~瀬戸間・岡山~備中高梁間)

月15日のダイヤ改正で、他の車両に置き換えられる可能性のあった115系G編成×2(4M0T)は、今回のダイヤ改正も無事生き残ることができました。「Urara」に一番に置き換えれらる可能性の高かった同列車ですが、しばらくの間はそのパワーを発揮しての運行が続くことでしょう。
車両

岡山地区113系B編成取りあえず残りました。 2025年3月15日ダイヤ改正

2025年3月15日のダイヤ改正にて存続が心配されていた113系ですが、今回の引退はありませんでした。113系の3運用のうち2運用についてはダイヤ改正後も残っていることが確認できました。今後は、227系「Urara」次第だと思います。
車両

「サンライズ出雲・瀬戸」は今後どうなるのか? 

現在、唯一の定期運転されている「サンライズ出雲・瀬戸」ですが、1998年(平成10年)に運行を開始してから27年になります。そろそろ後継車両についての話があってもおかしくない時期ですが、JRからの正式の発表はいまだありません。今回は、「サンライズ出雲・瀬戸」の今後について考えてみたいと思います。
車両

113系の復刻塗装はなるのか 2025年3月15日ダイヤ改正次第

下関総合車両岡山支所には113系が4編成16両所属していますが、3月15日のダイヤ改正により運用を外れる可能性があります。もし残るとすればぜひとも復刻塗装をしてもらいたいと思います。
JR西日本

岡山地区273系「やくも」・227系「Urara」追加製造決定

JR西日本は、プレスリリースにて車両導入用に100億円の社債を発行すると発表しました。対象は、新幹線N700S・223系・225系・273系です。
岡山地区

快速「マリンライナー」置き換えはあるのか #時期的にはそろそろですが

瀬戸大橋を通り、岡山と高松を結ぶ快速「マリンライナー」ですが、今の車両が投入されて20年が過ぎています。岡山と高松の看板列車である「マリンライナー」は、227系500番(Urara)の登場により影が薄くなってきています。果たして新車の投入はあるでしょうか。
岡山地区

381系の消えた出雲支所 #どう使うのか

2025年の1月15日に後藤総合車両所出雲支所の381系が消滅しました。また、2021年に木次線のキハ120系が転属していますが実際は車両は木次駅に置いてあります。そこで、余剰のできた出雲支所はどうなっていくのでしょうか。
車両

115系湘南色にお別れをしたい #万博電車が来ました

1月26日に115系湘南色の車両が、山陽本線金光行きに入っていたとの目撃情報がありました。本来227系500番台(Urara)の運用である列車ですが、和気(9時12分)発岡山行きで使われる可能性が高いと思いお別れ乗車に行きました。結果は、残念ながら失敗でした。
車両

さよなら115系湘南色お別れ展示会 #サプライズの予感

1月25日に、下関総合車両所岡山電車支所で115系湘南色電車の展示会が開かれました。JRグループで最後まで残った115系湘南色電車ですがついにお別れの時が迫っています。湘南色とともに学生時代を過ごした私には、国鉄岡山の最後を予感させる記事でした。