JR西日本

岡山地区

倉敷駅山陽本線2番ホーム発下り列車 #理由はなんだ

1月27日に倉敷駅で山陽本線下り列車が2番ホームから発車するとの放送が流れたため何か珍しいことがあるのを期待して2番ホームに行ってみました。しかし、特に変わったこともなく列車は2分停車して金光方面に行ってしまいました。好奇心に負けて私は時刻表を見て理由を考えてみました。
北陸地区

JR七尾線で車両火災 #JR西日本も運転手不足か

1月25日にJR七尾線で車両から発火する事件がありました。津端駅と中津幡駅の間には、交流区間と直流区間の間にあるデッドセクションが設けられており運転手は、切り替えの際には作業が必要となります。しかし、作業を失念しており長時間の間運転取りやめとなりました。
広島・山口地区

1月29日(水)第4回芸備線再構築協議会幹事会の開催 #将来の交通のあり方は

JR西日本から再構築協議会の設置を求められた芸備線の備中神代ー備後庄原間ですが、1月29日に第4回芸備線再構築協議会幹事会が開かれます。バス転換も含めた議論をし住民にとって最善の方法を考える必要があると考えます。そのうえで自治体が負担をして鉄道を残すというのであればそれもありだと思います。
車両

115系湘南色にお別れをしたい #万博電車が来ました

1月26日に115系湘南色の車両が、山陽本線金光行きに入っていたとの目撃情報がありました。本来227系500番台(Urara)の運用である列車ですが、和気(9時12分)発岡山行きで使われる可能性が高いと思いお別れ乗車に行きました。結果は、残念ながら失敗でした。
関西地区

2025年度JR西日本ダイヤ改正(関西地区) #大阪万博とその後を見据えて

JR西日本は、3月15日(土)にダイヤ改正を行います。今回は、大阪万博輸送と奈良への観光特急の設定が中心です。特に「エキスポライナー」が新大阪ー桜島間に設定され新幹線でのアクセスが向上します。また、着席利用の要望に応えるために「うれしート」の大幅拡大を行います。
とくとく切符

2人の相性で行先が決まる「大阪発ええとこ発見きっぷ」発売 #サイコロきっぷ成功をふまえて

JR西日本は1月24日に、2人で利用できるトクトク切符2人の誕生日で行先が決まる「大阪発ええとこ発見きっぷ」を発売すると発表しました。行先は、児島・播州赤穂・湯浅・東舞鶴・敦賀の5か所です。好評だった「サイコロ切符」のバレンタイン版といったところでしょうか。
広島・山口地区

美祢線の将来を考える #決断が必要では

1月23日にJR美祢線利用促進協議会をメンバーである美祢市の篠田洋司市長が、JR西日本に美祢線代行バスの快速便5往復の3月22日以降の継続について申し入れをしましたが、前向きな回答は得られませんでした。今後の美祢線のあり方について今までの経緯を踏まえた上で検討してみたいと思います。
広島・山口地区

2025年度ダイヤ改正(広島・山口・山陰地区) #インバウンドよりも通勤・通学需要への対応

JR西日本は、2024年12月13日にダイヤ改正を発表しました。広島地区での増発が行われ広島市内への利用が便利になります。また、観光客との分離をするため、五日市-坂間の区間列車も設定されます。山陰地区では、特急列車のワンマン運転が開始されるのに併せてICOCAが利用可能になる区間が増えます。
臨時列車

JR西日本春の臨時列車発表 #将来の和倉温泉行き復活への準備か

JR西日本から、1月17日に春の臨時列車の発表がありました。今回の目玉は、683系リニューアル車両での「まほろば」の運転と35年ぶりの奈良線特急列車「いにしへ」の設定です。特に「まほろば」は、直流区間であるにも関わらず交直両用車両での運転であり先日発表のあった和倉温泉行き「サンダーバード」復活のためと思われます。