特急「やくも」号で荷物専用車両を増結してみるのはどうか?

やくも松江駅 個人的な意見と感想

 ここ最近、インバウンドの増加により列車での大きな手荷物が問題となっています。また、運送業界の人手不足が深刻となり社会問題化しています。JR・私鉄関わらず荷物列車に注目し、小規模なレベルで行っているケースがあります。そこで、伯備線を運行する特急「やくも」に注目し実験を行ってみるのはどうか考えてみたいと思います。

なぜ、「やくも」なのか

 今回、「やくも」を選んだ理由は2つあります。

 一つ目は、「やくも」が新型車両273系に変わったことにあります。381系時代は、3両から9両での運行となっていました(晩年は4両以上)。そのため、273系での最高の車両数である8両であっても荷物専用の車両を増結する余裕があることです。この点については、伯備線に十分なホーム長があることはプラスに働くでしょう。

 二つ目は、私が考えている荷物列車は、主に手荷物の多いインバウンド客の荷物を専用の車両で預かり降車時に渡すことを考えています。これにより、車内が快適に過ごすことが出来るようになるでしょう。観光客ですので、利用駅は倉敷駅・松江駅・出雲市駅が大半となると思います。いずれも駅員は常時ではないもののいる駅ですので停車時間程度の時間での専用車両からの荷物の搬入・搬出は可能であると考えます。

運用について

 運用は、飛行機と同様に最低限の手荷物のみを旅客車内に持ち込む運用を考えています。観光利用が多い路線ですので車内に大きな荷物があることはあまり好ましくないと思います。サイズによって料金を決め、事前に支払いを済ましての乗車とします。最初は、混乱が起こるでしょうが全席指定の特急列車ですので落ち着くところに落ち着くと考えています。

 「やくも」で試験的に運用を行い改善点を洗い直し可能な特急列車に広げていくというのが理想的ではないでしょうか。やはり、車内の大きな荷物は圧迫感があり落ち着くことが出来ませんので車両を分けてもらいたいのが私の希望です。もちろん、荷物はについては専用車内で個室に収納し、車掌が鍵を管理することを考えています。

まとめ

 インバウンドを中心に問題となっている手荷物問題を解決する手段として「荷物車両」の復活を希望します。取りあえずは、取り組みやすい「やくも」のような特急列車から開始し、最終的には全国的に広がっていけば快適な車内での旅行が可能になるのではないでしょうか。

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